エスパー の変更点


#author("2023-08-04T03:38:30+09:00","","")
#author("2023-09-12T08:56:06+09:00","","")
*エスパーのみ [#ydd060aa]
[[スリーパー]] / [[バリヤード]] / [[フーディン]] / [[ミュウツー]] / [[ミュウ]]
//ニンテンドウカップ'97ルールではユンゲラーはまず使われません。'99ルールを取り扱うポケモンスタジアム2wikiで考察願います。

*みず [#l2c20639]
[[スターミー]] / [[ヤドラン]]

*くさ [#o1afc01e]
[[ナッシー]]

*こおり [#t1d2aab0]
[[ルージュラ]]

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*タイプ相性 [#typechart]
-「[[かくとう]]」「[[どく]]」タイプの相手に効果は抜群になる。
-「[[エスパー]]」タイプの相手に効果は今一つになる。
-「[[むし]]」「[[ゴースト]]」タイプの技を効果抜群で受ける。
--但し、何故か当時のゴースト技はエスパーに無効。
-「[[むし]]」タイプの技を効果抜群で受ける。
-「[[かくとう]]」「[[エスパー]]」タイプの技が効果今一つになる。
-「[[ゴースト]]」タイプの技は効果無しになる。

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*エスパータイプに関係する要素 [#relation]
この世代に於いては最も多く使われていたと言ってもいいタイプ。
エスパーの弱点は虫とゴーストだが、当時の虫技は「ミサイルばり」や「ダブルニードル」程度の貧弱なものしかなく、その使い手が[[スピアー]]や不一致の[[サンダース]]しかいないという始末。
しかもスピアーは同時に毒と複合だったので先制でのエスパー技であっさり倒される上、仮に先制できても貧弱な攻撃では大したダメージすら望めない。
もう一つの弱点であるゴースト技も、攻略本などでは効果抜群と書いてあったにもかかわらず、実際は効果抜群どころか効果無しで、恐らくこれはバグか調整ミスだったのかもしれない。
最も、仮に効果抜群だったとしても技は「したでなめる」といった貧弱なものしかなかったため、あまり意味は無かったと言える。

ポケモンの対戦では「同じ弱点のポケモンばかりでパーティを固めるな」と言うのが第1世代の頃からセオリーであった。
しかし、エスパーは上記の理由からそのセオリーを破っても問題ない程異常なタイプだったのは間違いない。
これにより、当時の第1世代ではタイプ的に非常に優遇されたエスパーが最強の時代になっていたのである。
尚、流石に調整不足だったためか、第2世代以降は対エスパーに特化したタイプである悪の追加、虫・ゴースト技の強化、特殊が特攻と特防に分かれるなどでエスパーは徹底的に弱体化される。

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